モスクワの楽しみ方
※モスクワに行くには.......
成田からモスクワまでの直行便が出ているのは、アエロフロート航空と日本航空のみです。
アエロフロート航空
毎日運航しています。
往路:成田発13:00 モスクワ着17:25
復路:モスクワ発19:20 成田着10:55(翌日)
飛行時間は往路で約10時間25分、復路で約9時間35分。
航空運賃は出発日や滞在期間によっても異なりますので、『航空券情報』をご覧下さい。
日本航空
月曜日、木曜日、土曜日の週3便運航しています。
往路:成田発11:00 モスクワ着15:25
復路:モスクワ発17:15 成田着8:50(翌日)
飛行時間は往路で約10時間10分、復路で約9時間20分。
※ロシア査証の取得
モスクワ観光するためには、ロシアの査証を事前に取得しなければなりません。

観光ビザ取得の流れ
①観光のために滞在する期間を決める。
②その期間をカバーするホテルを予約する。
③予約確認書と旅行会社の発行するバウチャーを申請書と一緒に大使館に提出しビザを申請。
(詳しくは、弊社ホームページの
『ビザ』欄をご覧下さい。)
ロシア観光ビザは実際の滞在期間(予約確認書に記載された期間)より1日多く発給されます。
現地での期間延長はできません。
※モスクワに到着したら.......
成田からのアエロフロート航空はモスクワのシェレメチボ第二空港SHEREMETYEVO II(ターミナルF)に到着します。
入国審査
入国に際しては、パスポートと機内で記入済みのEDカードを審査官に提出してください。
税関申告書
10,000米ドル相当以上の現金を持ち込む時は、税関申告書を作成します。
入国時の審査用に1枚、出国時の審査用に1枚の計2枚が必要です。
出国時の所持金が入国時の所持金より多くなることはないので、
入国時の正しい申告が重要です。
シェレメチボ第二空港から市内まで
シェレメチボ第二空港はモスクワ中心部より北西約35kmのところにあります。
2008年に開通した市内までの列車『アエロエクスプレス』が便利です。
約30分で、ベラルースカヤ駅に到着します。
バスを利用する場合は、空港1階出口付近から出る817番バスを見つけてください。
ロシア語が分からない一般の旅行者の場合、バス利用は、ちょっと難しいかも。
空港ロビーで客待ちしているタクシー運転手はすべて、『雲助タクシー』だと思ってください。
降車時に法外な料金を吹っかけられます。
できれば、事前に市内ホテルまでの送迎を手配をしておくのが無難です。
2010年4月には、成田からのフライトも、2009年11月にできた第三空港(ターミナルD)に到着する予定です。第三空港(ターミナルD)は、現在発着の第二空港(ターミナルF)から約700mの位置にあります。
※モスクワの基礎知識
モスクワ時間
日本との時差は6時間です(冬時間)。日本が正午の時、モスクワでは午前6時です。
3月最終日曜日から10月最終土曜日までは、夏時間が適用されますので、時差は5時間です。
モスクワの気候
『ロシアは寒い!』冬のモスクワはイメージどおり。
零下10度を下回ることもありますので、帽子やマフラー、手袋などの防寒対策をしましょう。
初夏から夏にかけては、かなり気温が上がり、時には30度を越すこともあります。
湿気が少ないので、気温が上がっても、さわやかに過ごせます。
冬と夏、昼と夜、晴天時と雨天時の寒暖の差は激しいので、
こまめに服装の調節ができるように準備していきましょう。
飲料水
水道水は、絶対に飲まないで下さい。ミネラルウォーターは街中で安く手に入ります。
ホテルによっては、毎日ベッドサイドに無料のミネラルウォーターを用意してくれます。
街で購入する場合は、炭酸ガス入りとそうでないものとがありますので、
よく確認して、好みの方を買ってください。

電圧とプラグ
ロシアの電圧は220V。周波数は50ヘルツ。
プラグはヨーロッパ標準の2本の丸いピンがついたタイプ。
日本から持って行ったドライヤーなどを使う場合は、変圧器が必要。
トイレ
駅やデパートなどの公衆トイレはほとんど有料。
街中にプレハブの有料トイレがいくつか建っていて、
おばさんがお金を徴収していたりします。
2〜10ルーブル払うと、トイレットペーパーをくれます。
無料のトイレには、トイレットペーパーはついていないので、
ポケットティッシュや除菌ペーパーを用意しておくと便利です。

街中にある有料トイレ。
パスポート
街中で突然警察官にパスポートの提示を求められることがあります。
旅券不携帯の場合、罰金を取られますので、ホテルから外に出る際には、
必ずパスポートを持って出てください。
タクシー
モスクワでは、ホテルで呼ぶタクシー以外はすべて『白タク』と考えてよいでしょう。
通常、車の流れに向かって手を上げると、気の向いた運転手が止まります。
そこで、目的地を告げて料金交渉をします。
料金交渉が成立すれば、その車が『タクシー』になります。
ロシア語ができない旅行者にとっては、タクシーを利用するということは無理でしょう。
予め、計画したスケジュールに従って、必要な車を手配しておきましょう。
ロシアのおみやげ
代表的なものとしては、マトリョーシカやウォッカ、キャビアなどですが、
それ以外にもいろいろな手作りの工芸品や、
グジェリと呼ばれる美しい陶器や色鮮やかなショールなど、手ごろな値段で
ロシアならではのおみやげがたくさんあります。

ただし、以下のものは原則として持ち出し禁止です
@ キャビア280グラム以上。(大缶2個までは持ち出し可)。
3個以上はモスクワ、成田とも没収。スーツケースに隠しても、X線で写ってしまいます。
無用のトラブルを避けるためにも、個数制限をお守り下さい
A ミリタリーグッズ
B ソ連共産党グッズ
C 美術品、骨董品、聖像画、イコン
(絵画、美術品を正当な手段で購入した場合でも、文化省の輸出許可証が必要)
※モスクワの観光スポット
赤の広場
ロシア語で『美しい広場』の意味を持つ『赤の広場』は、モスクワを象徴する観光スポット。
絶好の写真スポットでもあります。
聖ワシリー寺院もここから撮影するのがグッド。
レーニンやスターリンのそっくりさんがいたりします。

クレムリン(木曜日休館)
ロシアの政治の中心でもあるクレムリンは、厳かなウスペンスキー大聖堂や
聖母受胎告知聖堂などの教会、エカテリーナ女王の戴冠式のドレスや宮廷馬車
や王冠などの美しい美術品が展示されている武器庫等の観光スポット。

聖ワシリー寺院(火曜日休館)
モスクワを紹介する写真にはかならずと言っていいほど登場する聖ワシリー
寺院のカラフルなねぎぼうず。
おとぎ話に出てくるようなその建物は、16世紀にイワン雷帝によって建てられました。今は、博物館として開放されています。

トレチャコフ美術館(月曜日休館)
ロシア絵画最大のコレクションを蔵する美術館。収蔵数は10万点以上。
作品はフロア毎に年代・作風・画家などによって分類されている。
1998年にオープンされた新館には、シャガールやカディンスキーなどの作品が
展示されている。
ノヴォデヴィッチ修道院(火曜日と第一月曜日休館)
1524年ワシリー三世によって建てられたノヴォデヴィッチ修道院はモスクワの南にある。1812年にナポレオンの軍隊によって攻められた時には、
修道女達が守り抜いたという修道院。
併設されている墓地には、チェーホフやショスタコヴィッチ、シャリャピンや
フルシチョフなどが眠っている。
プーシキン美術館(月曜日休館)
1898年に建てられたこの美術館はフランス印象派とポスト印象派の作品が多く所蔵されている。
ルノワールやセザンヌ、モネやドガなど代表的な作品群が並んでいる。
ピカソの『青の時代』の作品など、一見に値するものばかり。
レーニン廟(月曜日&金曜日休館)
レーニンの死後、その遺志とは裏腹にレーニンの亡骸は保存されることに。
当初は赤の広場内の木製建造物でした。現在の廟はアレクセイ・シュセフの設計によります。
以前は信仰の対象でしたが、現在は観光名所となっています。
「私の死後、決して自分の銅像を立てず、自分を象徴化せず、私を祀るような儀式も不要だ」との言葉を妻に残したにもかかわらず、
レーニンの亡骸は大学教授の手によってミイラにされました。
蝋細工になっているとの噂もありましたが、最近の研究で一蹴されています。
トルストイの家博物館(月曜日休館)
ロシアの文豪トルストイと妻、彼らの9人の子供がこの家で冬を過ごした。
夏は、200キロほど離れたヤスナヤ・ポリャナで生活していました。
内部は当時のトルストイ家の生活を彷彿とさせますが、
夫妻はトルストイの質素な生活への執着でよく喧嘩をしたそうです。
トルストイの書斎、子供たちの寝室、トルストイが友人とチェスに
興じた部屋、トルストイの愛用品などが見学できます。
ゴーリキー公園
オクチャブリスカヤ駅の近くにある市民の公園。
大観覧車やジェットコースターがあり、夜には野外ディスコなどが催される。
モスクワの若者が集まる場所。
救世主キリスト聖堂(無休)
モニノ航空博物館(水曜日&日曜日休館)
モスクワの東60kmにあるロシア空軍が管理する航空機の展示博物館。
見学には事前の予約が必要。

イズマイロボ青空市場
昔は、屋根のない青空市場だったが、今は屋根もついている賑やかな市場。
アンティークや軍の払い下げのものなども売っている。
おみやげ物を見つけるのに絶好の場所。
アルバート通り
新旧ふたつのアルバート通りがある。
やはり旧アルバート通りの方がモスクワらしい趣がある。
おみやげ物屋さんもたくさん並んでいる人気のエリア。
グム百貨店
もともとは高級商店街でしたので、昔はここからモスクワ川まで露店が軒を連ねていました。
今でもアーケードは「列」と呼ばれています。
「グム百貨店」の名は1921年の国営化の時につけられました。
かつて、1,000軒以上あった店は、スターリン時代には事務所として徴用されていました。
現在では、1階にベネトンやクリスチャン・ディオールなどのブランド店や
喫茶店、レストランが入っています。